あ~やっちゃった!寝違えヽ( ̄д ̄;)ノ
昨日の天気がウソのように、本日は良い天気ですね☀
本日もマンボーがお送りいたします!!
新入社員のみなさん!
会社が始まったばかりで、毎日緊張の連続だと思います。
おつかれさまです!!
そのうえ、こう毎日気温の変動が激しいと寝違えをおこしやすくなります。
なので、
前回のぎっくり腰に続き今回は寝違えです。
細かい事は他のネット情報にお任せしますが、
ざっくりとギックリ腰の首バージョンと思ってください。
さて
「先生、寝違えちゃったみたい・・・」
「先生、昨日ソファで寝ころがりながらテレビを見ていたら、
そのまま寝ちゃって、朝起きたら寝違えちゃったみたいで
首が痛くて動かせないんですけど・・・」
「たまたま後ろを振り向こうとしたら急に痛くなって、寝違えちゃったみたいなんですけど・・・」
などなど。
ほとんどの方が今までに何回かは寝違えた経験をしているんでしょうね!!自分で診断してくれます(笑)
しかもほぼその通りです。(たまに例外もありますが☺)
ここからが大切です(^O^)/
メモって下さい!!
ぎっくり腰と同じで、
寝違えも季節の変わり目に多くなってきます。
寝違えの場合は冷房を使い始める6月頃も多くなります。
首もとが冷やされるからだと思われます。
そこで、
予防として
①冷房がついている部屋や電車などでは首もとを冷やさないように、
タオルやスカーフなどを巻く。
②夏、熱くなってくるとお風呂はシャワーだけで済ませてしまいがちですが、
エアコンや汗などでカラダは冷えています。
一日の終わりにお風呂に入って温まりましょう。
(お風呂に浸かる余裕がなければ、座ってカラダを洗っている間だけでも、
風呂桶に熱めのお湯を入れ足首まで入れて温める。足湯も良いです。)
③それでも寝違えてしまった時には・・・
「アイシング」ですよね!!という声が聞こえてきそうですが。
チョット待ったーーー!!
(ねるとん紅くじら団風です。)
腰ではアイシングを推奨していましたが、
首の場合には冷やすと調子が悪くなる人が意外と多いので、
私はオススメ致しません。
冷シップで良いと思います。
(体力があって熱感が強い方はアイシングOKです!)
1~2日経って症状がやわらいできたらお風呂で温まってください。
両手で首を支えてゆっくり動かすのもOK!
④症状が軽く、すぐとれるようでしたら以上で問題ありませんが、
完全に症状が取れない場合は再受傷する可能性が高くなります。
そんな場合は当院におまかせください!!
グラッチェ( ^ω^ )
グラッチェ( ^ω^ )